隙間時間で資格勉強!時短家事で時間を生み出す私のリアル

気づけば手の甲にシミ!でもまだまだ若くいたい


いつの間にか年齢を感じる瞬間

ふと買い物帰りに車のハンドルを握った手を見たら、手の甲にポツンとシミ。
「あれ?こんなのあったっけ?」と思わず固まってしまいました。そのうえ、よく見たら腕にも!

鏡で顔のシミには気を付けていたつもりなのに、まさか腕や手にくるとは…。
気持ちはまだ20代のままだけど、最近は芸能ニュースを見ても
さらに、「あれ、この人だれ?」と名前と顔が一致しないこともしばしば。

だからこそ、年齢を重ねている実感がわいてきます。
でも、不思議と悲しさよりも「まあ、これも私」と笑ってしまう気持ちがあるんです。
長い時間、子育てや仕事をがんばってきた証拠でもあるからでしょうか。


子育てと資格勉強、両立のリアル

そんな私も今、子育てをしながら資格勉強を続けています。勉強を始めて気が付けば早6年
昨夜は夜遅く、主人を駅まで迎えに行く予定がありました。
その前に「30分だけでも!」と机に向かい、過去問1題だけでもやろうって思ったんです。

たった30分。されど30分。
1日1時間勉強できる日もあれば、ほとんど取れない日もある。
でも、ほんのわずかな積み重ねが自信につながっていく感覚があります。

「子育てしながら資格勉強なんて無理」と思われがちですが、
しかし、意外と隙間時間ってあるものです。
たとえば、子どもがお昼寝している10分、夕食の煮込み時間の5分、
移動中の電車やバスの中…。

ある時は、机に向かえなくても、スマホで過去問を眺めたり、
音声教材を聞いたりするだけでも十分。
1日10分でも「勉強スイッチ」を入れる習慣をつけると、
勉強が日常の一部になります。


やらなきゃを手放す勇気を持つ

勉強時間を生むために一番大事なのは、
「これは私がやらなきゃ」という思い込みを手放すこと。

子育て中は、とにかくやることが多すぎる。
掃除、洗濯、料理、子どもの世話…。完璧主義の私には辛い!
でも、よく考えると「絶対に今日やらなきゃいけないこと」って意外と少ないんですよね。

私の場合、一番の発見はタッパーウェアの片付けでした。
以前は洗ったタッパーを一つずつ丁寧に拭いていたけれど、
凹凸が多くて水を拭き取るのも大変。
ゴムパッキンだけ別で拭くのも地味に時間がかかります。

ある日、「もうやーめた!」とタオルをテーブルに広げ、
洗ったタッパーをそのまま並べて自然乾燥。
その後、翌朝にまとめて片付けるようにしたら、
これだけで10分以上の時短に。

この小さな時短家事の積み重ねが、
私に勉強時間をプレゼントしてくれます。

掃除も同じ。
床の隅まで毎日ピカピカにする必要なんてない。
「今日はここだけ」「今日は掃除機なしでクイックルだけ」と割り切る。

料理だって、冷凍食品やレトルトを上手に取り入れれば
立派な時短家事です。
だって、子どもと自分が笑顔で過ごせることのほうが大切。
完璧さを手放してこそ、自分の時間が生まれます。


子育て×資格勉強×時短家事で私らしく

子育てに資格勉強、そして時短家事。
この3つをうまく組み合わせることで、
「私らしく年を重ねる」感覚が持てるようになりました。

手のシミは、がんばってきた証。
家事も育児も勉強も、自分で選び取ってきた道です。
だからこそ年齢を重ねても、学ぶ姿勢は失いたくない。
その想いが、シミすら前向きに見せてくれる気がします。


今日からまた一歩

「私には時間がない」と思える日もあります。
そんなときは、まず一つだけ家事を手放す。
たとえばタッパーを拭くのをやめるでも、掃除を明日に回すでもいい。

そして10分だけでも机に向かう。
小さな積み重ねが、未来の自分をつくってくれる。

子育て・資格勉強・時短家事。
この3つをバランスよく取り入れれば、
さらに未来へのワクワクは必ず大きくなります。


まとめ

  • 手のシミは、努力の証。
  • 子育て中でも資格勉強は「隙間時間」を使えばできる。
  • 時短家事で「やらなきゃ」を手放せば、自分の時間が生まれる。

明日の自分への小さな行動提案

今日の家事、勇気を出して完璧主義を少し横に置いて1つだけサボっても大丈夫。
その10分を「資格勉強」「好きな読書」「ただぼーっとする」に使ってみよう。
その積み重ねが、未来の自分をぐっと自由にしてくれるはず。

プロフィールはこちらhttps://mommyliferisingup.com/?page_id=2

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