仕事ができないと感じた日の、パート主婦の本音

人って不思議で、
少し前まで「なんか調子いいな」「今日はついてるな」って思っていたのに、
ほんの数日で真逆の気分になることがある。

二日前の私はまさにそれだった。
空気が軽くて、物事がスムーズで、
「人生ってけっこう素晴らしいかも」なんて思っていた。

でも今日は違った。
朝から空はどんより、やることは多いのに思うように進まない。
集中しているつもりでも、細かいところで止まってしまって、
気づけば時間ばかりが過ぎていく。

「あれ?この前までのあの感じ、どこ行った?」
そんなふうに思いながら、少しだけ気持ちが沈んだ。

仕事は、分かりにくくて、正解が見えにくいことも多い。
聞けば誰かの手を止めてしまうし、
聞かなければ間違えるかもしれない。
この板挟み、きっと経験したことがある人も多いと思う。

肩が凝って、目が疲れて、
「あー、今日けっこう頑張ってるな」と体が先に教えてくれる。
これもたぶん、よくある話だ。

それでも最近思うのは、
こういう日がある=ダメな日、ではないということ。

思い返すと、前にも似たような「ちょっと無茶な状況」はあった。
そのときはもっと落ち込んだし、
「自分には向いてないのかも」とまで考えた。

でも今回は、同じように疲れてはいるけれど、
「はいはい、この感じね」と、少し引いた目で見られている自分がいる。
これは慣れというより、経験なんだと思う。

しんどさがゼロになるわけじゃない。
でも、「全部自分のせい」にしなくなった。
それだけで、気持ちはだいぶ違う。

夜になって、力尽きて、夕食はお惣菜。
正直、顔を洗う気力も残っていなかった。
でも歯は磨いた。それで「今日は合格」にした。

こういう小さな判断って、地味だけど大事だと思う。
完璧を目指すより、「今日はここまで」をちゃんと認めること。

気持ちはまだ完全には整っていない。
前向きな気持ちと、ちょっとした不安が同時にある。
でもそれって、実はすごく普通の状態なんじゃないかと思う。

いつも明るく、いつも前向きでいられる人なんて、たぶんいない。
上がったり下がったりしながら、
「下がりきらない方法」を少しずつ覚えていく。

今日は、そんな一日だった。

昨日より少し疲れていて、
二日前ほど輝いてはいないけれど、
それでもちゃんと生活して、ちゃんと考えている。

そうやって日々を重ねていくこと自体が、
もう十分前向きなんじゃないかな、なんて思う。

もし今、同じように
「なんか今日は調子出ないな」
「気分の落差についていけないな」
と感じている人がいたら、

それ、たぶんあなただけじゃない。

今日はそんな日。
また上がる日も、きっと来る。

だから今夜は、
「よくやってるよね」って、
自分に一言だけ言ってあげれば、それでいい。

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